-撮影機材-

-カメラマン-

「一眼レフ」と「360度カメラ」で撮影～公開することができます。

一眼レフでの撮影は、最高品質のストリートビューをご提供することができます。店舗や施設を綺麗に映し出すことができます。

360度カメラは、一眼レフに比べて安価で導入できますが、品質の差は明確です。

-撮影規定-

Googleが推奨する公開基準に則って規定を定めています。​

• 施設の外観が見える場所から撮影を開始します。

• 入口の外３ｍ、１ｍ、内１ｍの3箇所は撮影を推奨していますが、ポイントを抑えたい場合は外観1箇所のみでも可能。

• ドアや扉を通過する場合は必ず開けた状態で撮影をします。

• 壁や扉をすり抜けることはできません。

• ポイント間の距離は次のポイントが見える場所であれば何ｍでも可能です。

• 複数階に渡る施設を撮影する場合、階段の最下部と最上部を撮影します。

• ポイント数の上限はありません。

• 人物・車のナンバーにはぼかしがかかります。

• 顔のぼかし入れに関しては、施設内の「全員」にかける or かけないの2択となります。

• ストリートビュー公道版と交差する撮影はできません。

• 撮影は、Googleの試験に合格したカメラマンが行います。
• カメラ設定等はGoogleの規定により全て統一されている為、撮影代行会社によってクオリティに差が出ることはありません。
• 鏡の反射による撮影者や人物の映り込みや、撮影機材、光による撮影者の影などが映り込まない様に撮影を行います。
• 撮影者のミスなどにより、カメラが水平に保たれていない場合や撮影者や照明によるフレア等が強く入った場合など、

• 　Googleの基準に適していないものは、再撮影を無償で行わせていただきます。

• 特にお客様からご要望がない場合は、撮影に同行していただく必要はございません。カメラマンが順に撮影を行っていきます。
• 中国地方、四国地方に関しては弊社スタッフ（認定済）が撮影にお伺いします。
  　その他の地域に関しては、お近くの撮影代行会社のカメラマンがお伺いします。
  

７．アフターサポート

撮影後のアフターサポートも整えております。ストリートビュー（屋内版）の効果を最大限発揮するために、ホームページでのご活用を推奨しております。ホームページでの使い方がご不明な場合は、弊社スタッフが代行させて頂くことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

-撮影対象外-

下記に該当するビジネスは、ストリートビュー導入対象外になります。​

• 工事中、またはまだ開店していないビジネス。
• 別荘、モデル住宅、アパートの空き部屋などの不動産賃貸物件や販売物件。
• 所有権や代表権を持たない場所で継続的に実施するサービス、教室、集会。
• 警察 / 軍事施設 ・拘置所 / 刑務所 ・性風俗店 ・アダルトグッズショップ